イランという国イランという国(65)ヤズドのホーリー・シュライン ヤズドにあるホーリー・シュラインです。綺麗だったので写真を撮ってきました。モスクとホーリー・シュラインの違いは形ではなくて、その由来にあります。ホーリー・シュラインはエマムと呼ばれる聖人の息子が死んだところに建設されるそうです。マスジェデ... 2024.09.01イランという国
イランという国イランという国(64)ヤズドのホテル(その3) イスラム教シーア派の特別な日だということでちょっと騒音には悩まされましたが、宿泊したホテルはイランの伝統的な様式のものなので楽しむことができました。お金持ちの大邸宅を改造してホテルにしたものです。個々の客室にはちゃんとシャワー・ルームがあ... 2024.08.26イランという国
イランという国イランという国(63)ヤズドのホテル(その2) 私が宿泊したホテルは別なホテルでしたが、仕事の途中で発見した「メヘル・トラディショナル・ホテル」というところを好奇心のあまり覗いたら、すっかり気に入ってしまいました。入り口(こちらは裏口だとおもいます)から見る限りではとても豪華なホテルが... 2024.08.20イランという国
イランという国イランという国(62)ヤズドのホテル 私たちが宿泊したのはヤズドで一番のホテルでした。これは現地の州政府が予約しておいてくれたものですから、私が選らんだものではありません。写真を見ても、多分日本の方にはこのホテルがなぜ一番のホテルなのかちょっと理解できないのではと思います。 ... 2024.08.14イランという国
イランという国イランという国(61)ヤズドのバザール イランの都市にはバザールと呼ばれる市場があります。テヘランのものが一番巨大で有名ですが、地方都市のバザールもなかなか面白いものです。宝石商はだいたいバザールの中にまとまって入っています。一か所にまとまっていた方がお客さんを得やすいのでしょ... 2024.08.08イランという国
イランという国イランという国(60)拝火教の寺院 ヤズドはゾロアスター教(拝火教)の総本山のような場所です。アーテシュキャデと呼ばれる拝火教の寺院に行ってきました。そこでは西暦470年から延々と燃やし続けられているという聖火があります。 まずは建物ですが、それ自身は新しい建築物のせ... 2024.08.02イランという国
イランという国イランという国(59)鳥葬の塔 ヤズドの町からそれほど離れていないところに鳥葬の塔(沈黙の塔)があります。拝火教では死者の肉体を空に返すということで鳥葬だったのです。写真の場所は、1930年代にレザー・シャーが鳥葬を禁止するまで、実際に使われていた場所です。 鳥葬... 2024.07.27イランという国
イランという国イランという国(58)ヤズドのジャーメ・モスク(夜) ヤズドのジャーメ・モスクの夜の姿をご紹介いたします。イランで一番高いミナレット(尖塔)を持つと言われるモスクです。この建築も大変素晴らしいもので、もちろん昼間見てもその素晴らしさは変わりません。 こちらはジャ... 2024.07.21イランという国
イランという国イランという国(57)ヤズドのジャーメ・モスク ジャーメ・モスクは大抵の町にありますが、ヤズドのジャーメ・モスクも紹介しておきましょう。ヤズドのジャーメ・モスクは、ササン朝ペルシャ時代の拝火教神殿の跡地に14~15世紀にかけて建築されたそうです。 あまり期待しないで訪問したのです... 2024.07.15イランという国
イランという国イランという国(56)ヤズドのお菓子屋さん ランのどの都市にも名物お菓子があるようで、そのお菓子屋さんは大変豪華な建物で営業していることが多いようです。今回の写真はヤズドにあったお菓子屋さんで建物は銀行よりも立派なくらいです。 禁酒国のせいでしょうか、イラン人男性も甘いものが... 2024.07.09イランという国