外見が変われば音まで、変わる訳ないですよね。今回は、寝室でTV用に使っているFaitalPro 6HX150-8のお話です。下の写真は当初のもの。
![](https://strong-curiosity.com/wp-content/uploads/2021/06/20-FaitalPro-6HX150-8-%E7%AE%B1%E5%85%A5%E3%82%8A.jpg)
その後バスレフポートからの音が嫌いということで、塞いでしまいました。塞ぐと言っても靴下を詰めただけですけど。それが下の写真です。
![](https://strong-curiosity.com/wp-content/uploads/2021/08/67-%E3%83%90%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%83%95.jpg)
やはり、バスレフポートを塞いでしまうと低音の量感不足になってしまいました。そこで、再びバスレフに戻しただけで音が変わったということなんです。実際、低音のバランスは改善しました。
ついでに、見かけも変えようと思い、ネットを外して装飾を施してみました。黒色ばかりで殺風景だったのでシルバーのリングもいいかなと思いました。
![](https://strong-curiosity.com/wp-content/uploads/2021/09/110-%E5%A4%96%E8%A6%8B%E5%A4%89%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%81%B0.jpg)
FaitalPro 6HX150-8はコアキシャルの2wayです。中心を見ると、よく見えませんが、ホーン型ツイーターユニットが見られます。音質はこれまでも触れたように少し硬いような気がします。エイジングしても変わらないような。
![](https://strong-curiosity.com/wp-content/uploads/2021/09/111-%E3%83%84%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E9%83%A8.jpg)
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