オーディオ研究

オーディオ研究(31)アンプに関する持論

パワーアンプの仕様の中で大きな意味を持つ出力に関してのことです。これは定格出力という定常的な信号をその出力で音にできるという意味、つまりミュージックパワーと呼ばれる不規則な、そして大きな信号に対する応答の意味ではありません。 では、...
海外旅行失敗談

海外旅行失敗談(18)禁酒国で二日酔い

禁酒国イランでの話です、到着の翌日から早速アルコール飲料を探すことにしました。ブラックマーケットが存在することは確信していましたから、問題は誰と接触すれば首尾よくアルコール飲料が手に入るかということです。見知らぬ人がブラックマーケットの紹...
中東の植物

イラン(21)リナム

アマ科のリナム(Linum)です。アマは、コーカサス地方から中央アジアが原産といわれます。本種はイランの高原地域でみつけたものです。アマは明るいブルーの花なのですが、こちらはほとんど白色です。
オーディオ研究

オーディオ研究(30)TEAC UD-505-X

TEAC UD-505-X、前回紹介したものです。紹介文を再掲しますね。 TEACからUD-505の改良版が発売されたとか。価格は、UD-505ーXが17万3,800円。NTー505ーXが20万6,800円だそうな。NTというのはネ...
オーディオ研究

オーディオ研究(29)硬い音、柔らかい音

最近ではあまり聞かなくなった「原音再生」とか「HiFi」というワード、もはや死語でしょうか。 音楽再生ソフトに付いているイコライザ機能の中には、ジャズ向き、クラシック向き、ヴォーカル向きなどというように強調機能があります。 ま...
私的名盤レコード編

私的名盤(26)シベリウス2番

シベリウス作曲の交響曲第二番、カラヤン指揮フィルハーモニア管弦楽団の演奏です。交響詩「フィンランディア」がカップリングされています。1968年のレコード盤です。繰り返しが多いので今聴くのはつらいかな。
海外旅行失敗談

海外旅行失敗談(17)マレイシアで交通事故

友人を迎えに行くためにクアラルンプールの飛行場に向かっていました。飛行場までの高速道路は空いていて快適なドライブをしていました。 時速100kmくらいだったかな、道路が緩やかに右に曲がっています。その時、前方に大渋滞を発見しました。...
中東の植物

イラン(20)ソンガリカ

アヤメ科の植物でソンガリカという学名です。和名はみつかりませんでした。イランの沙漠特有の植物なのでしょう。私にはユリ科、アヤメ科、ヒガンバナ科の植物の区別がよく分かりません。少し専門的な知識を吸収しないといけないのかも知れません。
スピーカー大好き

スピーカー大好き(27)FaitalPro 6HX150-8(ほぼ結末)

私はことのほか小さいスピーカーが大好きです。聴いているだけで楽しくなってしまいます。今回も引き続き、FaitalPro 6HX150-8についてです。 前回、「FaitalPro 6HX150-8の予想以上のクオリティを知ったことは...
私的名盤レコード編

私的名盤(25)Basie Big Band

カウント・ベイシー・オーケストラの演奏です。1975年の録音とあります。古き良き時代なのかなぁ、たまにビッグバンドを聴くというのは楽しいものです。