世界の植物タイ編

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タイ(74)ゲンペイクサギ

クマツヅラ科のゲンペイクサギ(源平臭木)、純白の萼と鮮紅色の花という非常に印象の強い花です。西アフリカが原産地だそうです。花言葉では「チャンス到来」だそうな。 別名で「ゲンペイカズラ」(源平葛)や「ゲンペイボク」(源平木)とも呼ばれ...
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タイ(73)ゲッキツ

ミカン科のゲッキツ(月橘)、東南アジアに分布しています。白い花ですが、果実は赤く熟し、生食あるいはジャムとして利用されるそうです。別名で「シルクジャスミン」とも呼ばれるそうです。
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タイ(72)グンバイヒルガオ

ヒルガオ科サツマイモ属のグンバイヒルガオです。ヒルガオにしては丸い葉を持つことから、それを軍配に見立てて命名されたといいます。亜熱帯に分布し、海岸の砂地に生えるそうです。この植物にも薬効があり、神経痛には乾燥した葉を煎じて服用するそうです...
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タイ(71)グロリオーサ

ユリ科のグロリオーサです。日本では生け花でお馴染みなのだそうです。アフリカのウガンダが原産。和名では、「キツネユリ」、「ユリグルマ」というそうです。明治時代に渡来しましたが、人気が出て来たのは近年のことのようです。
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タイ(70)クロサンドラ

キツネノマゴ科ヘリトリオシベ属のクロサンドラです。和名では、「狐の日傘」と呼ばれます。新しい品種かと思いましたが、日本へは大正時代のはじめに渡来したそうです。 下の写真は日本で撮影したものです。
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タイ(69)クロタラリア

マメ科のクロタラリアです。タイの田舎でみつけたものですが、どうやらタヌキマメの一種のようです。派手な黄色で、マメ科の植物にしては割り合い大きな花です。 実もなっていました(下の写真)。同属の植物には、ベビーマラカスと呼ばれるものがあ...
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タイ(68)クルクマ・シャローム

ショウガ科ウコン属のクルクマ・シャローム、英名は、"Siam tulip"(タイのチューリップ)です。クルクマ・シャロームというのは、日本での園芸種の呼び名。タイの北部から東北部に分布しているものだそうです。写真の左下に見える白と青のもの...
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タイ(67)クリヌム・アマビレ

ヒガンバナ科クリヌム・アマビレです。英名では、”Giant spider lily”です。スマトラ島が原産で、日本では八丈島で栽培されているそうです。
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タイ(66)クリヌム・アシアティクム

ヒガンバナ科クリヌム・アシアティクムです。東アジア、南アジアに広く分布しているそうです。ハマオモトと呼んでも間違いではなさそうで、ハマオモトの別名に「ハマユウ」(浜木綿)というのがあり、こちらでも呼んでもよさそうです。英語では、こちらの種...
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タイ(65)クリソテミス・プルケラ

イワタバコ科クリソテミス・プルケラです。オレンジ色の萼から黄色い花が出ていて可愛いですね。中米から南米の北部に分布しているそうです。