世界の植物タイ編タイ(74)ゲンペイクサギ クマツヅラ科のゲンペイクサギ(源平臭木)、純白の萼と鮮紅色の花という非常に印象の強い花です。西アフリカが原産地だそうです。花言葉では「チャンス到来」だそうな。 別名で「ゲンペイカズラ」(源平葛)や「ゲンペイボク」(源平木)とも呼ばれ... 2022.06.29世界の植物タイ編
世界の植物タイ編タイ(73)ゲッキツ ミカン科のゲッキツ(月橘)、東南アジアに分布しています。白い花ですが、果実は赤く熟し、生食あるいはジャムとして利用されるそうです。別名で「シルクジャスミン」とも呼ばれるそうです。 2022.06.26世界の植物タイ編
世界の植物タイ編タイ(72)グンバイヒルガオ ヒルガオ科サツマイモ属のグンバイヒルガオです。ヒルガオにしては丸い葉を持つことから、それを軍配に見立てて命名されたといいます。亜熱帯に分布し、海岸の砂地に生えるそうです。この植物にも薬効があり、神経痛には乾燥した葉を煎じて服用するそうです... 2022.06.20世界の植物タイ編
世界の植物タイ編タイ(71)グロリオーサ ユリ科のグロリオーサです。日本では生け花でお馴染みなのだそうです。アフリカのウガンダが原産。和名では、「キツネユリ」、「ユリグルマ」というそうです。明治時代に渡来しましたが、人気が出て来たのは近年のことのようです。 2022.06.18世界の植物タイ編
世界の植物タイ編タイ(70)クロサンドラ キツネノマゴ科ヘリトリオシベ属のクロサンドラです。和名では、「狐の日傘」と呼ばれます。新しい品種かと思いましたが、日本へは大正時代のはじめに渡来したそうです。 下の写真は日本で撮影したものです。 2022.06.16世界の植物タイ編
世界の植物タイ編タイ(69)クロタラリア マメ科のクロタラリアです。タイの田舎でみつけたものですが、どうやらタヌキマメの一種のようです。派手な黄色で、マメ科の植物にしては割り合い大きな花です。 実もなっていました(下の写真)。同属の植物には、ベビーマラカスと呼ばれるものがあ... 2022.06.14世界の植物タイ編
世界の植物タイ編タイ(68)クルクマ・シャローム ショウガ科ウコン属のクルクマ・シャローム、英名は、"Siam tulip"(タイのチューリップ)です。クルクマ・シャロームというのは、日本での園芸種の呼び名。タイの北部から東北部に分布しているものだそうです。写真の左下に見える白と青のもの... 2022.06.11世界の植物タイ編
世界の植物タイ編タイ(67)クリヌム・アマビレ ヒガンバナ科クリヌム・アマビレです。英名では、”Giant spider lily”です。スマトラ島が原産で、日本では八丈島で栽培されているそうです。 2022.06.09世界の植物タイ編
世界の植物タイ編タイ(66)クリヌム・アシアティクム ヒガンバナ科クリヌム・アシアティクムです。東アジア、南アジアに広く分布しているそうです。ハマオモトと呼んでも間違いではなさそうで、ハマオモトの別名に「ハマユウ」(浜木綿)というのがあり、こちらでも呼んでもよさそうです。英語では、こちらの種... 2022.06.04世界の植物タイ編
世界の植物タイ編タイ(65)クリソテミス・プルケラ イワタバコ科クリソテミス・プルケラです。オレンジ色の萼から黄色い花が出ていて可愛いですね。中米から南米の北部に分布しているそうです。 2022.06.02世界の植物タイ編