私的名盤レコード編

このレコード盤は2枚組で、一枚目はムソルグスキー作曲の「展覧会の絵」とラベル作曲の「ボレロ」が収録されていて、二枚目にリムスキー・コルサコフ作曲の「シェエラザード」が収録されています。演奏は、ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィ...

前回がディスコミュージックだったので、続いてバリー・ホワイトのレコード盤の登場です。1976年の発売でした。このアルバムにはあの有名な「愛のテーマ」は入っていません。

第一次のディスコブームは1975、1976年でした。Love is Still Blueはディスコ調にアレンジしたもので、ポール・モーリア・グランドオーケストラの演奏です。1976年録音のレコード盤です。

ピエール・ブレーズ指揮、ニュー・フィルハーモニア管弦楽団の演奏で、ドビュッシー作曲の交響詩「海」、「牧神の午後への前奏曲」、それにバレー音楽「遊戯」が収録されたレコード盤です。録音時期は不明ですが、1970年前後だと思われます。

J・S・バッハ作曲の二声と三声のインヴェンション(BWV772-801)、ズザナ・ルージイッチコヴァ女史のクラブサンの演奏です。1972年に発売されたエラート・レーベルのレコード盤です。

ブランデンブルク協奏曲全曲（１番から６番まで）が収録された二枚組レコード盤です。演奏は、カール・ミュンヒンガー指揮によるシュトゥットガルト室内管弦楽団です。1972年の録音と記されています。

EMERGENCYは、石川晶とCOUNT BUFFALOSの演奏で、ダイレクトカッティングされたレコード盤です。1976年の録音ですが、実際に針が飛びそうなくらいもの凄い音で収録されています。

J・S・バッハのポピュラーなオルガン作品を紹介したレコード盤です。演奏は盲目のヘルムート・バルヒャで、オルガンはシュトラスブルク聖ピエール・ル・ジュヌ協会のジルバーマン・オルガン他です。録音は1956年、1969年、1970年といろいろで...

ドボルザーク作曲のヴァイオリンとピアノのための音楽、その全曲が収録された２枚組レコード盤で、1973年の発売です。ヴァイオリン演奏はヨセフ・スーク、ピアノ演奏はアルフレート・ホレチェックです。

グリーグ作曲のペールギュント組曲第一番、第二番、そして十字軍の兵士シグールが収録されたレコード盤です。指揮はカラヤン、演奏はベルリン・フィルハーモニー管弦楽団です。1971年録音と記されています。