世界の植物タイ編

世界の植物タイ編

タイ(163)キンレイジュ

ノウゼンカズラ科のキンレイジュ(金鈴樹)です。イエローベルとも呼ばれます。もともとは熱帯アメリカのものだったようですが、今では熱帯地域に帰化しているようです。
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タイ(162)キバナワタモドキ

ベニノキ科のキバナワタモドキです。実はこの植物、バンコクの公園にあった樹木ですが、なかなか名前が分かりませんでした。ベニノキ科というのは馴染みがないですねぇ、熱帯植物が含まれる科のようです。 このキバナワタモドキ、高さ6~15mにな...
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タイ(161)ガジュマル

クワ科のガジュマルです。インドから東南アジア、沖縄それに種子島や屋久島に自生。「ガジュマル」は沖縄の地方名だそうです。
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タイ(160)オオバナサルスベリ

ミソハギ科のオオバナサルスベリです。インドから東南アジア、オーストラリアの北部に分布しているそうです。木は大きく、10~20mになります。花も大きく、10cm近くあります。写真はスワンルワンローカーオ公園で撮影したものです。
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タイ(159)インドカリン

マメ科のインドカリン(インド花梨)です。東南アジアからインドに分布。カリン材として、家具や工芸品に用いられる。別名で「インドシタン」(紫檀)とか「ヤエヤマシタン」(八重山紫檀)と呼ばれるそうです。
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タイ(158)アソカツリー

バンレイシ科ポリアルシア属のアソカツリーです。この木、真っ直ぐ直立していて印象的です。英名では「マストツリー」とも言われます。帆船のマストに使われたそうです。 インド、スリランカが原産、インドのアソカ王に因んだ名前だそうです。 ...
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タイ(157)ワックスローズ

サボテン科のワックスローズです。熱帯の花、これまでの私の知識では歯が立たないようです。今回ご紹介する花は、なんとサボテン科の植物でした。一見、普通の木のように見えるのに、サボテン科だったとは、いやはや植物の世界の奥深さを思い知らされます。...
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タイ(156)レティクラツム

キツネノマゴ科のレティクラツムです。メキシコが原産。別名で「ルリハナガサモドキ」とも言います。4弁のように見えますが、5弁花です。
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タイ(155)レッドジンジャー

ショウガ科のレッドジンジャーです。ニューカレドニアやソロモン諸島をはじめとする太平洋諸島に分布。花は小さな白いものですが、この写真では確認できません。 (参考)小さな白い花。マレイシアで撮影したものです。
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タイ(154)レウコフィルム・フルテスケンス

ゴマノハグサ科のレウコフィルム・フルテスケンスです。アメリカのテキサス州からメキシコにかけて分布しているそうです。元々は乾燥地に生え、葉は丸く銀白色をしています。