世界の植物タイ編

世界の植物タイ編

タイ(203)タイワンモミジ

ウコギ科のタイワンモミジ(台湾紅葉)です。インドからポリネシアにかけてが原産。別名で「ホソバアラリア」とも呼ばれます。
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タイ(202)ゾウコンニャク

サトイモ科のゾウコンニャク(象蒟蒻)です。インドから東南アジア、パプアニューギニアに分布。半日陰の林内などに生え、若い葉柄は茹でて食用にされます。
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タイ(201)センネンボク

リュウゼツラン科のセンネンボク(千年木)、熱帯アジアからポリネシア、オーストラリア北東部に分布。園芸品種に「アイチアカ」があります。
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タイ(200)ゼブリナ・ペンデュラ

ツユクサ科のゼブリナ・ペンデュラ、メキシコが原産。多湿で日陰の環境を好むそうです。和名で「シマムラサキツユクサ」(縞紫露草)と呼ばれます。
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タイ(199)シマオオタニワタリ

チャセンシダ科のシマオオタニワタリ、熱帯地域に分布し、樹上に着生する常緑性のシダ植物です。
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タイ(198)サラダノキ

オシロイバナ科のサラダノキ、アンダマン諸島が原産。若葉が食用になりますが、黄色い葉の鑑賞が一般的です。別名で「トゲミウドノキ」とも呼ばれるそうです。
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タイ(197)サイウンカク

トウダイグサ科のサイウンカク(彩雲閣)、熱帯西アフリカのナミビアが原産地。葉が赤色のものは紅葉彩雲閣と呼ばれます。
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タイ(196)コダカラベンケイ

ベンケイソウ科のコダカラベンケイです。マダガスカルが原産。葉の縁に不定芽がたくさん出て、これから新しい株ができるそうです。
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タイ(195)クワズイモ

サトイモ科のクワズイモです。日本、台湾、中国、フィリピンにかけて分布。誤って食べると中毒を起こすといいます。
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タイ(194)キャッサバ

トウダイグサ科のキャッサバ、メキシコおよびブラジル、パラグアイが原産。ペルーでは4000年前、メキシコでは2000年前にはすでに栽培されていたといいます。茎の基部からでた根が食用で、タピオカとして知られています。また、無洗米を作る際にその...