ヤズドにあるホーリー・シュラインです。綺麗だったので写真を撮ってきました。モスクとホーリー・シュラインの違いは形ではなくて、その由来にあります。ホーリー・シュラインはエマムと呼ばれる聖人の息子が死んだところに建設されるそうです。マスジェデ・エマム・ザデとペルシャ語で呼びますが、ザデはエマムの息子という意味だそうで、そのモスクということになります。
照明の趣味性については好き好きがあるでしょうが、異文化の電飾ということで眺めてみてくださいな。イランでは緑の原色をよく見かけますが、イラン人は緑色には特別意味はないと言います。沙漠の国ですから緑は好対照でいいのかな。
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