外見が変われば音まで、変わる訳ないですよね。今回は、寝室でTV用に使っているFaitalPro 6HX150-8のお話です。下の写真は当初のもの。
その後バスレフポートからの音が嫌いということで、塞いでしまいました。塞ぐと言っても靴下を詰めただけですけど。それが下の写真です。
やはり、バスレフポートを塞いでしまうと低音の量感不足になってしまいました。そこで、再びバスレフに戻しただけで音が変わったということなんです。実際、低音のバランスは改善しました。
ついでに、見かけも変えようと思い、ネットを外して装飾を施してみました。黒色ばかりで殺風景だったのでシルバーのリングもいいかなと思いました。
FaitalPro 6HX150-8はコアキシャルの2wayです。中心を見ると、よく見えませんが、ホーン型ツイーターユニットが見られます。音質はこれまでも触れたように少し硬いような気がします。エイジングしても変わらないような。
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