ようやくアンダマン海の見えるところに到着しましたが、あいにくの雨になってしまいました。しばらく様子を見ることにしましたが、雨は小降りになったりはしますが、降り続いています。私がその待っている間に観察したところでは、到着した場所は国立公園になっているようでした。
この地域を襲った津波の痕跡は、今でも見ることができます。海から離れた妙なところにボートが置き去りにされていたり、樹木が折れてしまった様子、海岸近くでは、休憩所の柱の上の方に砂粒がいっぱい張り付いていたり、と注意深く観察すればいろいろ見られます。
津波被害の後、避難路の案内や津波の危険のある場所なんて表示が用意されていますが、まぁ、滅多にあることじゃないんで、いずれかすれて消えていくんじゃないのかなぁ。タイ人の口から”TSUNAMI”という発音が出てくるので話題にしていることは分かりますが、1000年に1回も発生しないような話じゃないのかなぁ。危機管理は重要ですけどね。
ともあれ、降り止まない雨です。管理事務所の前でしばらく雨宿りをしていましたが、ちらりとアンダマン海を見て、移動を始めました。おばさんは「ラノンに行く」と言ったのですが、車はまだリゾート施設内を移動しています。私に綺麗な景色を見せたかったのでしょうか、雨で残念でした。車はラノンには行かず、人工的に造られた釣り場に到着しました。釣り場は人工的でも海は自然のままです。小魚がいっぱい見えました。
地元の釣愛好家たちでしょう、10人くらいが釣りを楽しんでいました。おじさんはみんなと知り合いなようで挨拶や冗談を交わしていました。ところが肝心の釣の方ですが、1時間くらいいた中では一匹も釣れていませんでした。釣を楽しむというよりも、社交場というものなのでしょうか。1時近くなったので、食事に行こうということになり、釣はお仕舞いです。
近くのレストランが営業していなかったので、アンダマン・ピース・リゾートという場所まで移動しました。お客は誰もいない様子でした。雨季だから少ないといいますが、乾季でもそれほどのお客さんが来るとは思えないのですが・・・ ま、それでもやっていけるのがタイらしいというところかな。
(アンダマン海のリゾート施設)



(釣り場・・・一匹も釣れない釣り場。釣れなくてもいいみたい。)



(ランチ・・・他にお客さんは誰もいません。)


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