ウイスキー大好き(83)外国のウイスキーの値上がり

ウイスキー大好き

第81回まで「ウイスキー大好き」のコーナを続けて来ましたが、昨今の円安に伴う輸入ウイスキーの値上がりで一旦このコーナーは休止したいと思います。同じものをこれまで以上の価格で購入する気にはなれませんので、残念です。

今回は愚痴です。少し前には国産のウイスキーが海外での評判のせいでしょうか、軒並み値上がりしました。サントリーの「響」なんて10年前では5,000円でお釣りが来たような。今では17,000円なんて表示をみかけます。これでは買う気になれません。

ということで、スコッチウイスキーやバーボンを楽しんで来ましたが、昨今の円安のせいでこちらにも値上がりの波がやって来てしまいました。一番驚いたのが、ラガヴーリンじゃないかなぁ、16年ものが17,000円とか、もともと高いのですが、1万円くらいで買えたような。

これまでに高いウイスキーでも買うことがありましたが、現在では同じものを高く買わなければならないというところが気に食わないのであります。

現在は所有しているシングルモルトウイスキーを安ウイスキーの香り付けに使用して、自前のウイスキーカクテルを楽しんでいます。

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