海外旅行こぼれ話(58)イランで食べたもの①シャーミー

海外旅行こぼれ話

イラン人の典型的な食事を紹介しましょう。

1.朝食
 7時頃、牛乳あるいは紅茶を飲んで、チーズ(牛乳からのものが一般的です)、ナン(いろいろな種類があります)、ジャム(苺、チェリー、人参、ブラックベリー、林檎、オレンジの花、バラの花など)、バター、卵料理(ゆで玉子、あるいはイラン風玉子焼き、オムレツ)

2.昼食
 1時あるいは2時頃、ラムあるいは鶏のケバブ(添え物として、焼きトマト、ピクルス、コリアンダー、レモン)、ふわふわライスにバター、ヨーグルト(飲むもの、食べるもの両方があります)、ドレッシングをたっぷりとかけたサラダが付くこともあります。レストランではスープがあり、大麦スープが一般的です)。食後に果物(バナナ、プラム、リンゴ、オレンジ、チェリー、きゅうり、スイカ、メロンなど)と紅茶。

3.夕食
 9時あるいは10時頃、メイン・ディッシュは変わりますが、シャーミー(ミニ・ハンバーグのようなもの)が普通で、夕食は比較的軽いものです。それにナン、サラダ、食後に果物と紅茶。

写真はそのシャーミーの一例です。

コメント