海外旅行こぼれ話(36)コペンハーゲンで

海外旅行こぼれ話

今回のお話は、コペンハーゲンの飛行場でのことです。デンマークからノルウェーに向かうため朝から飛行場に向かったのでした。搭乗手続きを済ませると、やることもないので飛行場の中をぶらぶらしていました。そこでみつけたのがバーです。

注文すれば珈琲もあったと思いますが、私は早速好物のアニス味のアクアヴィットを注文しました。アクアヴィットはウォトカのようなもので40度程度の強いお酒です。私はストレートでいただきます。ストレートの場合にはグラスでウォーターがついてきます。

このバーの女性、なかなか愛想がよくて、ちょっと美人と言えるかな。「どこの出身?」とか聞きながら会話を楽しんでいると、隣の席に来た男性が会話に参加して来ました。陽気なおっちゃんで、ポーランド人だということでした。世界中を飛び回っている仕事のようで、これからポーランドの実家に帰るところだとか言っていました。

バーの女性には、「ハリウッドに行けばいい女優になれるんじゃないか」、「コペンハーゲンのバーで働いているのはもったいない」とか言って、たわいない会話を楽しんでいます。そんなお世辞にも、彼女は「あら、そうかしら」などと明るく受け答えしてくれます。

そうしているうちに飛行機の搭乗時刻が迫って来ました。30分くらいのことでしたが、おっちゃんはポーランドに来たら家に寄ってくれとか、電話番号などを教えてくれました。もう、それはどこかに行っちゃったけど、ともあれ楽しい時間を過ごすことができました。

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