TEAC UD-505-X、前回紹介したものです。紹介文を再掲しますね。
TEACからUD-505の改良版が発売されたとか。価格は、UD-505ーXが17万3,800円。NTー505ーXが20万6,800円だそうな。NTというのはネットワークプレーヤーと称してネットワーク使用に有効、DAC部分はUDと同じです。
改良のポイントは、DAC部に旭化成エレクトロニクス製VERITAのAK4497を採用していたが、505ーXシリーズではESS製のES9038Q2Mに変更とのこと。肝心な部分が変更されています。
結局、少し悩んだ末、購入しました。実際はもう少し安い買い物でした。
音質は、旧型に比べて確かに改良は認められました。音が滑らかになったようです。高級なヘッドフォンだと差異は認知できるのでしょうね、私はヘッドフォンは使いませんから分かりませんけど。ネットワーク機能はいらないので、ヘッドフォンアンプの方を購入しました。
将来、オーディオルームの音響調整のために高級なヘッドフォンを買う可能性はあるかも知れません。
コメント