私的名盤レコード編

アメリカの作曲家グローフェの組曲「グランドキャニオン」、ユージン・オーマンディ指揮のフィラデルフィア管弦楽団の演奏です。録音は1967年と記されています。購入当時は映画音楽のようなクラシック曲を求めていました。

寺尾聡のレコード・アルバム、1981年に発売されて180万枚以上売れたとか。今、振り返ってみてもすごい人気だったんですね。レコード盤にカビを発見、ちゃんと洗浄しないと。

ベートーベンの交響曲第３番「英雄」、カール・ベーム指揮のウィーンフィルハーモニーの演奏です。1972年の録音です。

クインシー・ジョーンズのゴールデン・プライズというアルバム、1972年発売のレコード盤です。「鬼警部アイアンサイド」なんてTV番組があったなんてもうみんな知らないだろうなぁ。

ホルスト作曲の組曲「惑星」、ズービン・メータ指揮ロスアンジェルス・フィルハーモニー管弦楽団の演奏です。1972年の発売です。非常に録音のいいレコード盤です。

このアルバム、改めて見るまではタイトルが「おせっかい」だったとは完全に忘れていました。「エコーズ」だとばかり思っていました。 1971年に発売されたピンク・フロイドのレコード盤です。学生の頃はまっていました。

シベリウス作曲の交響曲第二番、カラヤン指揮フィルハーモニア管弦楽団の演奏です。交響詩「フィンランディア」がカップリングされています。1968年のレコード盤です。繰り返しが多いので今聴くのはつらいかな。

カウント・ベイシー・オーケストラの演奏です。1975年の録音とあります。古き良き時代なのかなぁ、たまにビッグバンドを聴くというのは楽しいものです。

チャイコフスキーの交響曲第４番、ジョージ・セル指揮のロンドン交響楽団の演奏です。このレコード盤は1973年発売のようです。 どういう訳か、私はいろいろな作曲家の交響曲第４番が好きです、と言いながら、チャイコフスキーの４番を忘れてしま...

チック・コリアの大ヒット作"Return to Forever"です。1972年の録音となっています。今年の2月に亡くなってしまいました、残念です。