私的名盤レコード編

今回もチャイコフスキー作曲の「1812年」。指揮はズービン・メータでロサンジェルス・フィルハーモニー・オーケストラの演奏です。この曲の他に幻想序曲「ロメオとジュリエット」が収録されています。 例の祝砲の音は、こちらでは至近距離で爆発...

チャイコフスキー作曲の「1812年」をレオポルド・ストコフスキーがロイヤル・フィルハーハーモニー管弦楽団を指揮したものです。このレコード盤は1970年に発売されたもののようです。 1812年では祝砲が録音されているのが話題になります...

"Check up your sounds Vol.1"として"Audio Symphony"というレコード盤があります。レコード・オーディオ全盛の時代の1976年に発売されたものです。 「このレコードはカッティング・レベルが通常の...

シェーンベルク作曲の「清められた夜」とスクリャービン作曲の「法悦の詩」、ズービン・メータ指揮ロサンジェルスフィルハーモニー管弦楽団の演奏です。 後期ロマン派最後の曲かも知れません。この後は現代音楽というような流れになっていくような。...

ウラディミール・ホロヴィッツのピアノ演奏でスクリャービンの曲を集めたレコード盤です。ホロヴィッツのピアノ演奏の集中力というのはとにかくすごい。 収録曲 アルバム・リーフ　作品45の1ピアノソナタ第10番作品702つの詩曲　 作...

アントン・ブルックナーの交響曲第７番、長大な曲ですが、一枚のレコードに収められています。ロブロ・フォン・マタチッチ指揮、チェコ・フィルハーモニー・オーケストラの演奏です。 ブルックナーの交響曲の中で一番の傑作とも言われます。第八番を...

アントン・ブルックナーの交響曲第５番、あまりメジャーではない曲ですが、レコード盤で２枚組になっています。ロブロ・フォン・マタチッチ指揮、チェコ・フィルハーモニー・オーケストラの演奏です。 ブルックナーのファンには名曲なんですが、長大...

パウル・ヒンデミット作曲の「世界の調和」交響曲、指揮者はムラヴィンスキー、演奏はレニングラード・フィルハーモニック交響楽団です。 プーチンはこういう曲は聴かないのだろうなぁ、調和より侵略ですから、困ったものです。

1970年発売のレコード盤です。2枚組でORIGINAL SOUND TRUCKをメインに収録されています。1960年代の懐かしい映画が蘇ります。この頃、フランシス・レイの全盛期だったのでしょうか。

ショスタコーヴィッチの交響曲第五番です。演奏はエフゲニー・ムラビンスキー指揮によるレニングラード・フィルハーモニー管弦楽団（現在はサンクトペテルブルク・フィルハーモニー交響楽団）、1960年の録音です。