千葉市花の美術館

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千葉市花の美術館(24)メディニラ・マグニフィカ

ノボタン科のメディニラ・マグニフィカです。フィリピン諸島の熱帯雨林が原産。和名は、「オオバノヤドリノボタン」(大葉の宿り野牡丹)だそうです。
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千葉市花の美術館(23)ムユウジュ

マメ科のムユウジュ(無憂樹)です。インドが原産。仏教の三大聖樹の一つ。他に「菩提樹」、「沙羅双樹」があります。
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千葉市花の美術館(22)マンデビラ

キョウチクトウ科のマンデビラです。熱帯アメリカ原産の蔓性植物。品種改良により、花色もピンク、白、赤、白からピンクに変化するものまであります。
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千葉市花の美術館(21)フィロデンドロン・セローム

サトイモ科のフィロデンドロン・セロームです。ブラジルからパラグアイにかけてが原産地。別名で「ヒトデカズラ」とも呼ばれます。
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千葉市花の美術館(20)ヒカゲヘゴ

ヘゴ科のヒカゲヘゴ(日陰へご)です。「ヘゴ」なんて奇妙な名前ですね。見たとおり大きなシダで、恐竜が跋扈していた時代を思わせる植物です。日本の南西諸島、台湾、フィリピンに分布。新芽はあく抜きすれば食べられるといいます。
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千葉市花の美術館(19)ネオレゲリア・ファイアーボール

パイナップル科のネオレゲリア・ファイアーボールです。ブラジルが原産。葉は光沢があり、さらに成長すると中央部がワインレッドの美しい色合いになります。
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千葉市花の美術館(18)ネオレゲリア・カロリナエ・フランドリア

パイナップル科のネオレゲリア・カロリナエ・フランドリアです。ブラジルが原産。花芽ができると葉色は鮮やかになり、中央の葉が赤く色づき、なかなか褪色しないので長い間観賞できるそうです。
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千葉市花の美術館(17)トーチジンジャー

ショウガ科のトーチジンジャーです。マレーシアからインドネシアが原産。観賞用のほか、若い花序は香味野菜、果実は生食に、種子は香辛料に利用されるそうです。別名で「カンタン」とも呼ばれます。
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千葉市花の美術館(16)ツンベルギア・グランディフロラ

キツネノマゴ科のツンベルギア・グランディフロラです。別名でベンガルヤハズカズラとも言います。インドが原産。属名はスウェーデンの植物学者ツンベルグに因むそうです。
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千葉市花の美術館(15)スイートフェンネル

セリ科のスイートフェンネルです。ヨーロッパ南部から西アジアが原産。古代エジプトでは、すでに栽培が行われていたという。葉や種子は魚料理のハーブとして利用されます。