世界の植物トルコ編トルコ(09)トウモクレン モクレン科のトウモクレン(唐木蓮)です。中国が原産。シモクレンの変種。3月から4月ごろ、葉の展開と同時に赤紫色の花を咲かせます。 2024.10.21世界の植物トルコ編
世界の植物トルコ編トルコ(08)センニチコウ ヒユ科のセンニチコウ(千日紅)です。熱帯アメリカの高地が原産だそうです。花期が長いので「千日紅」という名前がつけられました。別名では「ダルマソウ」とも呼ぶそうです。この花も、花のように見えるところは花弁ではなく苞(ほう)だそうです。本当の... 2024.10.17世界の植物トルコ編
世界の植物トルコ編トルコ(07)食用カンナ カンナ科の食用カンナです。カンナにはハナカンナと食用カンナとがあります。今回のものは食用カンナの方で花が貧相ですが、真っ赤な色が鮮やかです。そして実の形がユニークに思えます。食用という名前がついているのはでん粉質の根茎を食用に利用するから... 2024.10.13世界の植物トルコ編
世界の植物トルコ編トルコ(06)サルスベリ ミソハギ科のサルスベリ(百日紅)です。花期が長いので「キョウチクトウ(夾竹桃)」や「センニチコウ(千日紅)」と並んで夏を代表する花です。原産地は中国南部で、日本には江戸時代に渡来したそうです。サルスベリという名前は成長した木の幹の表皮がは... 2024.10.09世界の植物トルコ編海外旅行失敗談
世界の植物トルコ編トルコ(05)キョウチクトウ キョウチクトウ科のキョウチクトウ(夾竹桃)です。インドから地中海沿岸にかけてが原産だそうですが、日本へは江戸時代に入って来ているのでお馴染みの植物と言えるでしょう。 日本では道路の植栽に使われたりしているので、あまり人気がないようで... 2024.10.05世界の植物トルコ編
世界の植物トルコ編トルコ(04)オシロイバナ オシロイバナ科のオシロイバナ(白粉花)です。メキシコが原産で、日本へは江戸時代に渡来したそうです。夕方から咲き始めて翌朝には花を閉じるので、「夕化粧」とも呼ばれるといいます。 「ユウゲショウ」という名前は、マツヨイグサ属の花にあるの... 2024.10.01世界の植物トルコ編
世界の植物トルコ編トルコ(03)インパチェンス ツリフネソウ科のインパチェンス(アフリカ鳳仙花)です。ニューギニア高地の原産種をアメリカで品種改良したものだそうです。 2024.09.27世界の植物トルコ編
世界の植物トルコ編トルコ(02)ガクアジサイ アジサイ科のガクアジサイ(額紫陽花)です。日本では普通に見られますが、トルコでガクアジサイは珍しいかと思い撮影しました。 2024.09.23世界の植物トルコ編海外旅行失敗談
世界の植物トルコ編トルコ(01)アガパンサス ユリ科のアガパンサス(紫君子蘭)です。南アフリカが原産。わが国へは明治時代の中頃に渡来。和名では「ムラサキクンシラン」と呼ばれます。 2024.09.19世界の植物トルコ編