世界の植物タイ編

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タイ(124)ペチュニア

ナス科のペチュニア(衝羽根朝顔)です。アルゼンチン原産のペチュニア原種を交配して改良したもの。花色は赤、桃、白、黄、紫色などたくさんあり、また花形も覆輪、星形、絞り咲きなどと多彩です。
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タイ(123)ブルーキャッツアイ

ゴマノハグサ科のブルーキャッツアイです。猫の目を連想 させる青紫色の花です。南アメリカが原産で、学名では「オタカンサス」といいます。 資料によると、夏の高温多湿には弱い植物だそうですが、タイにありましたけどねぇ。
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タイ(122)プセウデランテムム・カルテルシー

キツネノマゴ科のプセウデランテムム・カルテルシーです。熱帯~亜熱帯に分布しているそうです。赤紫の葉が目立ち、赤紫の花をつけます。
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タイ(121)ブーゲンビレア

オシロイバナ科のブーゲンビレアです。南アメリカが原産。花びらのように見えるのは総苞片で、その中にラッパ状の花が入っています。
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タイ(120)ピンクノウゼンカズラ

ノウゼンカズラ科のピンクノウゼンカズラ(桃色凌霄花)です。南アフリカが原産。葉は奇数羽状複葉、小葉の縁には鋸歯があります。
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タイ(119)ヒメマツバボタン

スベリヒユ科のヒメマツバボタン(姫松葉牡丹)です。熱帯アメリカが原産。マツバボタンを小さくしたような紅紫色の花をつけます。別名で「ケツメクサ」(毛爪草)とも呼ばれるそうです。
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タイ(118)ヒャクニチソウ

キク科のヒャクニチソウ(百日草)です。小さい頃からお馴染みの花ですね。原産地はメキシコ。開花時期が長いので百日草という名前、花の色と形は極めて多彩です。
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タイ(117)ヒゴロモコンロンカ

アカネ科のヒゴロモコンロンカ(緋衣崑崙花)です。コンゴ、ザイールが原産だそうです。 タイでは野性化しているコンロンカと園芸種のコンロンカをよく見かけます。どれも学名は、ムッサエンダ("Mussaenda")です。 詳しくは、こ...
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タイ(116)バルレリア・レペンス

キツネノマゴ科のバルレリア・レペンスです。アフリカ南部から熱帯アフリカに分布しているそうで、葉は濃緑色の楕円形で光沢があります。
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タイ(115)バルレリア・クリスタタ

キツネノマゴ科のバルレリア・クリスタタです。インドからビルマに分布しているそうで、一年を通して淡い青紫色の花を咲かせます。