世界の植物タイ編タイ(143)メディニラ・スペキオサ ノボタン科のメディニラ・スペキオサです。インドネシアのジャワ島が原産で、熱帯アジアでは一般的に栽培されているそうです。小さな花ですが、よーく見るとノボタンと同じ形のしべを持っています。 2022.12.04世界の植物タイ編
世界の植物タイ編タイ(142)ムラサキソシンカ マメ科のムラサキソシンカ(紫蘇芯花)です。中国の南部から東南アジアが原産。今では熱帯・亜熱帯の各地で栽培されていて、花には芳香があります。 2022.11.29世界の植物タイ編
世界の植物タイ編タイ(141)ムラサキアリアケカズラ キョウチクトウ科のムラサキアリアケカズラ(紫有明葛)です。実は、この花の名前、しばらく分かりませんでした。アリアケカズラといえば黄色い花ですから、まさか紫色があるとは思いもしませんでした。ブラジルが原産だそうです。 2022.11.26世界の植物タイ編
世界の植物タイ編タイ(140)ムッサエンダ・フィリピカ アカネ科のムッサエンダ・フィリピカです。フィリピンやニューギニアが原産。白色の大きな萼片が特徴。ピンクの萼片は園芸種として改良されたものです。 2022.11.22世界の植物タイ編
世界の植物タイ編タイ(139)ムサ・オルナータ バショウ科のムサ・オルナータです。バナナの仲間ですが、観賞用のようです。果実は小さくて6~7センチくらいの大きさしかありません。 2022.11.19世界の植物タイ編
世界の植物タイ編タイ(138)ミヤコグサ マメ科のミヤコグサ(都草)です。日本を含む東アジア一帯に広く分布しています。別名でエボシグサ (烏帽子草)、コガネバナ(黄金花)とも呼ばれます。 2022.11.14世界の植物タイ編
世界の植物タイ編タイ(137)ミッキーマウスプラント オクナ科のミッキーマウスプラントです。南アフリカ原産の低木で、花は黄色。果実が黒く熟し、萼が赤くなる姿を、ミッキー・マウスにたとえたという。 下の写真は、果実が熟した様子です。こちらの撮影は八丈島でした。 2022.11.10世界の植物タイ編
世界の植物タイ編タイ(136)ミサキノハナ アカテツ科のミサキノハナ(岬の花)です。インド、ミャンマー、スリランカが原産。花にはジャスミンのような芳香があり、赤い実をつけるそうです。 2022.11.08世界の植物タイ編