世界の植物タイ編タイ(215)オヒルギ ヒルギ科のオヒルギ(雄漂木)です。日本の南西諸島以南から、台湾やフィリピン、東南アジアに分布。マングローブを形成する樹種のひとつ。別名で「ベニバナヒルギ」(紅花漂木)とも呼ばれるそうです。 2023.09.09世界の植物タイ編
世界の植物タイ編タイ(214)オオバヒルギ ヒルギ科のオオバヒルギ(大葉漂木)です。東南アジア、オーストラリア、ミクロネシア、メラネシア、マダガスカル、アフリカに分布。マングローブ林の前面からやや中央部にかけて生育するそうです。 2023.09.05世界の植物タイ編
世界の植物タイ編タイ(213)イボタクサギ 今回からはしばらくマングローブ林を構成する植物を紹介してまいります。その周辺に分布する植物も含みます。 クマツヅラ科のイボタクサギ(イボタ臭木)です。南西諸島以南の熱帯アジア、太平洋諸島、オ-ストラリアの海岸や川岸などに分布していま... 2023.08.31世界の植物タイ編
世界の植物タイ編タイ(212)ユーフォルビア・クリスタータ トウダイグサ科のユーフォルビア・クリスタータです。インドやスリランカが原産。ラクテア種はサボテンに似た多肉植物で、茎には3~4稜があり、高さは2メートルほどになります。 2023.08.27世界の植物タイ編
世界の植物タイ編タイ(210)プセウデランテムム・カルテルシー キユネノマゴ科のプセウデランテムム・カルテルシーです。詳細不明。赤紫の葉が目立つ。赤紫の花をつけます。 2023.08.19世界の植物タイ編
世界の植物タイ編タイ(209)ハカマウラボシ ウラボシ科のハカマウラボシ(袴裏星)です。中国が原産。2種類の葉をつけ、基部の葉をネストリーフといい、成長すると緑色から褐色に変わり、腐葉を蓄えてその中に根をはらせる役割をします。もう一つの葉はフォリッジリーフというそうです。 2023.08.15世界の植物タイ編
世界の植物タイ編タイ(207)ナガバビカクシダ ウラボシ科のナガバビカクシダ(長葉麋角羊歯)です。インドネシアが原産。鹿角形の白色綿状の葉を垂れ下げるユニークな姿の着生シダです。 2023.08.07世界の植物タイ編
世界の植物タイ編タイ(206)ドラセナ・フラグランス リュウゼツラン科のドラセナ・フラグランス(幸福の木)です。幹を丸太状にカットして芽吹かせたものが流通しています。学名からみると良い香りがありそうですが、どうやら花の香りのようです。 2023.08.02世界の植物タイ編