熱帯の植物タイ編

熱帯の植物マレイシア編

マレイシア(07)エクメア・チャンティニー

パイナップル科のエクメア・チャンティニーです。コロンビア、 ベネズエラ、 ブラジル、 ペルー、エクアドルと広範囲に分布し、標高100~1160mまでの森林の樹皮に着生して自生しているそうです。
熱帯の植物マレイシア編

マレイシア(06)ヴァラリス・グラブラ

キョウチクトウ科のヴァラリス・グラブラです。蔓性で、花にはとてもいい香りがあります。タイ周辺に分布しているようですが、タイでは見かけませんでした。
熱帯の植物マレイシア編

マレイシア(05)アリストロキア・ブラジリエンシス

ウマノスズクサ科のアリストロキア・ブラジリエンシスです。ブラジルが原産。花は20センチほどあり、ペリカンのようなかたちをしています。ハエによって媒介されるそうです。
熱帯の植物マレイシア編

マレイシア(04)アマリリス

ヒガンバナ科のアマリリスです。中南米を中心としておよそ70種が分布しているそうです。
熱帯の植物マレイシア編

マレイシア(03)グズマニア

パイナップル科のグズマニアです。グズマニアは属の総称で、熱帯アメリカに約130種が分布しているそうです。
熱帯の植物マレイシア編

マレイシア(02)アガヴェ・アテナータ

リュウゼツラン科のアガヴェ・アテナータ(初緑)で、メキシコに自生します。花は10年以上成長してから、2~4メートルも花茎を伸ばして総状花序に黄緑色の花を咲かせるそうです。 日本でも観葉植物として人気があるようです。
熱帯の植物マレイシア編

マレイシア(01)アガパンサス

ユリ科のアガパンサスです。南アフリカが原産、わが国へは明治時代の中頃に渡来。和名では「ムラサキクンシラン」(紫君子蘭)と呼ばれます。
熱帯の植物タイ編

タイ(225)ミズヒイラギ

キツネノマゴ科のミズヒイラギ(水柊)です。インドからマレーシア、フィリピン、オーストラリア北部それに南アフリカに分布しているそうです。マングローブ林内で倒木や伐採によりできた明るい場所に群落をつくるといいますから、純粋なマングローブの一員...
熱帯の植物タイ編

タイ(224)マルバヒルギダマシ

クマツヅラ科のマルバヒルギダマシです。東南アジア、パプアニューギニアに分布。マングローブの前面群落を構成する高木です。
熱帯の植物タイ編

タイ(223)フタバナヒルギ

ヒルギ科のフタバナヒルギ(双花漂木)です。東南アジア、オーストラリア、ミクロネシア、ニューカレドニア、メラネシアに分布。マングローブの中で広範囲に純林を形成する高木です。