イランという国

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イランという国(78)家庭料理編①

この料理はスタッフド・ダックと呼べばいいのでしょうか。アヒルの中に、プルーンやハーブなどを詰めて焼いたものです。こういうものはレストランでは味わえません。写真の料理は秘書のお母さんが用意してくれたものです。
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イランという国(77)レストラン編➇

レストラン編の最後は、ハチネモルグと呼ばれるサフランライスの「お焦げ」の部分です。レストランのメニューですから、ピスタチオや果実で味を添えて綺麗に仕上がっています。最近の日本では電気自動炊飯器を使うと「お焦げ」はできませんが、昔はお釜で炊...
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イランという国(76)レストラン編➆

今回は骨付きの羊の肉です。イラン人は本当に羊の肉が好きなようです。カスピ海周辺の人たちは魚も食べますが、それ以外の地域の人たちは、羊か鶏の肉というのが普通だと思います。 牛肉が硬いだけであまり美味しくないに比べて、子羊の新鮮な肉は確...
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イランという国(75)レストラン編➅

イランでは牛肉はあまり人気がありません。やはり新鮮なラム(子羊の肉)の方が美味しいのでしょう。今回は牛肉のステーキですが、不思議な仕上げになっています。私が注文したものではありませんが、注文したイラン人はあまり美味しくないと言っていました...
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イランという国(74)レストラン編➄

レストラン編の5回目は「ディジー」あるいは「アーブ・グシュト」と言うものです。見た目はぱっとしないかも知れませんが、なかなか美味しいものです。羊の肉を煮込んだシチューのようなものですが、写真では黒い陶器の入れ物に入っています。 食べ...
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イランという国(73)レストラン編④

テヘランならペルシャ湾からのシーフードもあります。今回のものはマグロのステーキのような感じです。大きなサイズの魚はこのようにして輪切りにしてしまうのが普通です。味はというと、どうでしょうか、好き好きじゃないかなぁ。私は醤油をかけたくなりま...
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イランという国(72)レストラン編➂

エビの料理は他に、BBQスタイルのものもありますが、エビが硬くなるまで焼かれているのが普通でちょっと美味しいものとは言えません。シーフードに慣れていないイラン人だからなのかも知れません。 今回はシーフードと言っても海からのものではな...
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イランという国(71)レストラン編②

あんまり文句ばかり言っていてもしょうがないので、少しマシな料理をアップしましょう。もちろん醤油・味噌文化で育った日本人としての味の評価なので、普遍的なものではないと思いますけど。 エビとマッシュルームの炒め物、これは美味しいですけど...
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イランという国(70)レストラン編①

今回からケバブ以外のイランのメニューについてご紹介して参りましょう。イランの料理はなんと言っても家庭料理が一番です。ですから、レストラン編ではあまり味の方は期待しない方がいいと思います。 第一回目は海老フライと参りましょう。すごいコ...
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イランという国(69)イラン人の一般的な食事

イラン人の一般的な食事を紹介しましょう。 1.朝食 7時頃、牛乳あるいは紅茶を飲んで、チーズ(牛乳からのものが一般的です)、ナン(いろいろな種類があります)、ジャム(苺、チェリー、人参、ブラックベリー、林檎、オレンジの花、バラの花な...