世界の植物タイ編

世界の植物タイ編

タイ(12)レンブ

フトモモ科のレンブです。原産地はマレー半島のようで、リンゴのような淡い味です。生食のみで利用されます。あんまり美味しいとは言えないかな。
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タイ(11)ランブータン

ムクロジ科のランブータンです。マレー語で「毛の生えたもの」という意味があります。果実はさっぱりした甘い味です。
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タイ(10)スターフルーツ

カタバミ科のスターフルーツの花の写真です。果物の断面が星の形をしています。ゴレンシ(五歛子)とも呼ばれ、日本では沖縄で栽培されているようです。
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タイ(09)ジャックフルーツ

クワ科のジャックフルーツで、パラミツとも呼ばれます。大きな果実は食用になります。熟すと少しドリアンのような香りがします。
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タイ(08)サポジラ

アカテツ科のサポジラです。メキシコが原産のようですが、今では東南アジアに広がっています。樹皮にはチクルと呼ばれるチューインガムの原料があるようです。天然チクルって聞いたことがあるような。
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タイ(07)グアバ

フトモモ科のグアバです。日本ではグアバジュースが知られているでしょうか。熱帯の国々では食用として栽培されています。
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タイ(06)パールグラス

ゴマノハグサ科のパールグラスです。日本でも水槽の水草として親しまれているものです。
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タイ(05)熱帯睡蓮

水生植物でもっとも熱帯植物らしいのは、やはり熱帯睡蓮でしょうか。温帯睡蓮にはない青色や紫色が目を楽しませてくれます。仏教国のタイ国に相応しい花のように思えます。
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タイ(04)タリア・ゲニクラータ

この植物、調べてみたのですが、正確な名前が分かりません。クズウコン科のミズカンナに似ています。おそらくタリア・ゲニクラータの一種だろうと思われます。西インド諸島が原産の水辺に自生する常緑多年草だそうです。
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タイ(03)エキノドルス

オモダカ科のエキノドルス・コルディフォリウスです。南米が原産だそうですが、日本でもアクアリウムプランツとして売られているようです。