私はアルコール類大好きな呑兵衛です。中でも大好物はウイスキー、日本酒やワインよりも大好きです。その他のアルコール類もいろいろやっています、ジン、テキーラ、ラム、ウォッカなどなど。
第258回は「倉吉シェリーカスク」です。実を言うと、今、非常に混乱しています。200種類以上のウイスキーを飲み比べて来た今です。
そのきっかけはシングルモルトスコッチウイスキーの”Old Mull”でした。そしてそれに輪をかけたのが今回の「倉吉シェリーカスク」です。
どちらも第一印象は、「なんだこれは！これがウイスキー？」というモノでした。幸い私はお湯割りにすればどんなウイスキーでも飲めてしまいます。そして、不思議なことにその後は普通に飲めるようになります。
そんなこんなで、今、ウイスキーっていったいどういう味がウイスキーらしいのだろうか？という疑問が出て来てしまったのです。
それぞれの個性を味わい、楽しめばいい、それはそうなんですが、でも、ウイスキーらしいウイスキーっていったい何だろう？と考えずにはいられなくなりました。道楽の果て、と笑ってください。自分でもそう思っています。
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