私の計画している「タイで田舎暮らし」、その場所をお知らせしましょう。地図は、 「Wikipedia」から拝借いたしました。赤い丸印をつけた辺りです。地図上に地名がないくらいですから相当な田舎であることが想像できることと思います。

アンダマン海に面した場所であり、そしてプーケットにつながる1,000mくらいの山脈があるので、風光明媚であろうことは期待されます。ただ、こちらはタイでも一番降水量の多い県ということで、私の行く5月では既に雨季に入っているものと思われます。
熱帯のことなので一日中雨ということはないでしょうから、スコールのときだけじっとしていれば済むことじゃないかと思っています。マレイシアにいたとき、ほとんど毎日夕方にスコールのような夕立があったことを思い出します。豪雨なので、自動車でも待っているしかありませんでした。
インドネシアで起きた地震に伴う津波被害は、今回の目的地の県ではそれほど大きな被害ではなかったようです。近くに隣国ミヤンマーの最南端があるのですが、こちらの国には簡単には入国できないでしょうから、私の新たな渡航国に加わることはないと思います。
なお、タイ南部ではイスラム武装勢力によるテロ事件の心配がありますが、これはマレイシアに近いところで発生しているもので、今回の目的地辺りにはその心配はありません。
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