私はアルコール類大好きな呑兵衛です。中でも大好物はウイスキー、日本酒やワインよりも大好きです。その他のアルコール類もいろいろやっています、ジン、テキーラ、ラム、ウォッカなどなど。
第249回はラフロイグ10年です。実はこれまで苦手だったピート臭の強いシングルモルトスコッチウイスキーなんです。最近すっかり味覚が変化してしまったようで、ピート臭が気にならなくなってしまいました。そこで、ラフロイグではどうだろうと再挑戦してみる気になりました。
結果は、予想したとおりピート臭はほとんど気になりません。いろいろウイスキーを飲み比べしつつ飲み続けたら、ようやく究極のウイスキーに辿り着いたようです。何しろ英国王室御用達のウイスキーなんですから、不味いはずがありません。
私の場合、ラフロイグに辿り着けたのはアードベッグウイスキーのお陰だなぁとつくづく思います。アードベッグのシャープなピート臭はとても好きですが、ラフロイグは柔らかく奥行きのある味わいです。
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