パキスタンのラホールと言えば、日本の京都、イランのエスファハンのような美しい街です。たまにインド軍が攻め込んで来たりするのでちょっと怖いですが、パキスタンに行った場合は逃せない観光地です。世界遺産としては危機遺産として登録されています。
17世紀に建てられた赤い砂岩造りのバドシャヒーモスクとそのミナレットが、パンジャブの州都ラホールの旧市街にそびえています。11世紀から17世紀にかけて、ラホールはムガール帝国の中心として栄え、その後はシク王国の中心となりました。
(ジャンギール廟)
(ラホール城)
(シャリマール庭園・・・タージ・マハルを建築したシャー・ジャハーンが建てた保養施設)
(バドシャヒーモスク)
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