熱帯の植物タイ編

熱帯の植物タイ編

タイ(88)ゼフィランサス・シトリナ

ヒガンバナ科のゼフィランサス・シトリナです。中南米が原産。ハブランサスとは近縁。別名で「レインリリー」とも呼ばれる。黄花タマスダレとは別種。
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タイ(87)セイロンライティア

キョウチクトウ科のセイロンライティアです。原産地は名前のとおりスリランカで、高温多湿を好むそうです。真っ白な花は清楚に見えて素敵です。いい香りがありそうな花に見えますが、香りはありません。
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タイ(86)スパイダーリリー

ヒガンバナ科ヒメノカリス属のスパイダーリリーです。原産地は西インド諸島だそうです。6本の細長い花被片、膜状の副花冠、雄しべの先にT字型につく黄色い葯があり、クモのような奇妙な姿を見せています。
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タイ(85)ストロファンツス・グラツス

キョウチクトウ科のストロファンツス・グラツスです。西アフリカ原産で、常緑蔓性低木です。種子に毒性があり、昔から狩猟用の矢毒として使われて来たそうです。
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タイ(84)シロバナソシンカ

マメ科のシロバナソシンカ(白花蘇芯花)です。フイリソシンカの白花種で、原産地は東アジアだそうです。ムラサキソシンカの方がよく知られているようです。葉が二つくっついたような形になっている特徴があります。 同属のバウヒニア・ブラケアナは...
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タイ(83)シロバナサンタンカ

アカネ科のシロバナサンタンカです。サンタンカにはいろいろあるようです。花びらが丸くて赤いいわゆるサンタンカ、花びらが細くて赤いイクソラ・コッキネア、花びらの黄色いキバナサンタンカ、そして今回のシロバナサンタンカがあります。 シロバナ...
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タイ(82)シロゴチョウ

マメ科のシロゴチョウ(白胡蝶)です。マメ科の花で今まで見たものの中で一番大きなものです。10cmくらいの大きさでした。東南アジア、インドが原産で、若葉や花が食用になるそうです。
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タイ(81)シカクマメ

マメ科のシカクマメ(四角豆)です。熱帯アジアが原産で、現在では、インドやビルマ、インドネシア、パプアニュ-ギニアなどで栽培されているそうです。若い莢や花、葉は野菜として利用され、種子は大豆に似た栄養価があるといいます。
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タイ(80)サンユウカ

キョウチクトウ科のサンユウカ(三友花)です。インドが原産地だそうです。
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タイ(79)サンタンカ

アカネ科のサンタンカ、原産地は熱帯アジアだそうです。漢字では「山丹花」と書きます。花言葉は「喜び」、なんとなくそんな感じがします。