熱帯の植物タイ編

熱帯の植物タイ編

タイ(118)ヒャクニチソウ

キク科のヒャクニチソウ(百日草)です。小さい頃からお馴染みの花ですね。原産地はメキシコ。開花時期が長いので百日草という名前、花の色と形は極めて多彩です。
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タイ(117)ヒゴロモコンロンカ

アカネ科のヒゴロモコンロンカ(緋衣崑崙花)です。コンゴ、ザイールが原産だそうです。 タイでは野性化しているコンロンカと園芸種のコンロンカをよく見かけます。どれも学名は、ムッサエンダ("Mussaenda")です。 詳しくは、こ...
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タイ(116)バルレリア・レペンス

キツネノマゴ科のバルレリア・レペンスです。アフリカ南部から熱帯アフリカに分布しているそうで、葉は濃緑色の楕円形で光沢があります。
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タイ(115)バルレリア・クリスタタ

キツネノマゴ科のバルレリア・クリスタタです。インドからビルマに分布しているそうで、一年を通して淡い青紫色の花を咲かせます。
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タイ(114)ハメリア・パテンス

アカネ科のハメリア・パテンスです。原産地は、北アメリカの南部、西インド諸島、中南アメリカ。 下の写真、花がこれ以上開かないのかと疑問を持っていました。今回、マクロレンズで撮影してみました。これで見ると、蕾の状態と開花している状態が分...
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タイ(113)ハナチョウジ

ゴマノハグサ科のハナチョウジ(花丁子)です。メキシコが原産。葉はほとんど退化しているようです。 下の写真は、キバナハナチョウジ(黄花花丁子)です。
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タイ(112)ハナキリン

トウダイグサ科のハナキリンです。マダガスカル島が原産。まるで整列して咲いているように見えます。花のように見えるのは苞だそうで、本当の花は中心部分にあります。
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タイ(111)ハナカンナ

カンナ科のハナカンナです。インド、マレー諸島が原産。初夏から秋までの長い間、赤や朱色、黄色などの花を咲かせます。 参考までに、下の写真はトルコで撮影したものです。
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タイ(110)ハッカ

シソ科のハッカ(薄荷)です。ユーラシア大陸が原産です。 参考までに、下の写真は、ペパーミント(西洋薄荷)です。
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タイ(109)パキスタキス・コッキネア

キツネノマゴ科パキスタキス・コッキネア(紅珊瑚花)です。南アメリカ北部および西インド諸島に分布。和名では「ベニサンゴバナ」と呼ばれます。