熱帯の植物タイ編

熱帯の植物タイ編

タイ(149)ヤナギバルイラソウ

キツネノマゴ科のヤナギバルイラソウ(柳葉るいら草)です。メキシコが原産だそうです。アメリカの南西部には帰化しているそうですから、あちらでは野草なんですね。学名から「ルエリア」とも呼ばれます。
熱帯の植物タイ編

タイ(148)ヤエヤマアオキ

アカネ科のヤエヤマアオキ(八重山青木)です。東南アジアが原産の常緑低木で、沖縄でも見られるようです。「ノニ」とも呼ばれ、大変薬効に優れたものだそうです。
熱帯の植物タイ編

タイ(147)ヤエチョウセンアサガオ

ナス科のヤエチョウセンアサガオ(八重朝鮮朝顔)です。花は紫色で下向きに咲き、八重咲きです。10月頃に開花します。
熱帯の植物タイ編

タイ(146)ヤエサンユウカ

キョウチクトウ科のヤエサンユウカ(八重三友花)です。インド原産のサンユウカの園芸品種。クチナシに似ています。タイでは「プッソーン」と呼ばれるそうな。夜から明け方にかけてジャスミンのような芳香を放ちます。
熱帯の植物タイ編

タイ(145)ヤエサキクサギ

クマツヅラ科のヤエサキクサギ(八重咲き臭木)です。中国の南部からベトナム北部にかけて分布しているそうです。
熱帯の植物タイ編

タイ(144)ヤエクチナシ

アカネ科のヤエクチナシ(八重梔子)です。我が家の庭にもあるので特に熱帯の植物ということでもないようです。
熱帯の植物タイ編

タイ(143)メディニラ・スペキオサ

ノボタン科のメディニラ・スペキオサです。インドネシアのジャワ島が原産で、熱帯アジアでは一般的に栽培されているそうです。小さな花ですが、よーく見るとノボタンと同じ形のしべを持っています。
熱帯の植物タイ編

タイ(142)ムラサキソシンカ

マメ科のムラサキソシンカ(紫蘇芯花)です。中国の南部から東南アジアが原産。今では熱帯・亜熱帯の各地で栽培されていて、花には芳香があります。
熱帯の植物タイ編

タイ(141)ムラサキアリアケカズラ

キョウチクトウ科のムラサキアリアケカズラ(紫有明葛)です。実は、この花の名前、しばらく分かりませんでした。アリアケカズラといえば黄色い花ですから、まさか紫色があるとは思いもしませんでした。ブラジルが原産だそうです。
熱帯の植物タイ編

タイ(140)ムッサエンダ・フィリピカ

アカネ科のムッサエンダ・フィリピカです。フィリピンやニューギニアが原産。白色の大きな萼片が特徴。ピンクの萼片は園芸種として改良されたものです。