熱帯の植物タイ編

熱帯の植物タイ編

タイ(128)ヘリコニア・ロストラータ

バショウ科のヘリコニア・ロストラータです。コロンビアからペルーにかけて、アマゾンの熱帯雨林に分布するそうです。ロブスターのハサミのような花が特徴的です。
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タイ(127)ヘリコニア

バショウ科のヘリコニアです。中央アメリカ、南アメリカの熱帯地方に分布。植物学的にはバナナに近いと言われます。
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タイ(126)ベニゲンペイカズラ

クマツヅラ科のベニゲンペイカズラ(紅源平葛)です。ゲンペイクサギとベニバナクサギを交配した種間交雑種。 下の写真は、ゲンペイクサギです。
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タイ(125)ヘナ

ミソハギ科のヘナです。エジプトが原産。何千年もの間北アフリカから中央アジアで消炎、解熱、血止め、日焼け防止、抗菌等の薬として利用されてきたそうです。
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タイ(124)ペチュニア

ナス科のペチュニア(衝羽根朝顔)です。アルゼンチン原産のペチュニア原種を交配して改良したもの。花色は赤、桃、白、黄、紫色などたくさんあり、また花形も覆輪、星形、絞り咲きなどと多彩です。
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タイ(123)ブルーキャッツアイ

ゴマノハグサ科のブルーキャッツアイです。猫の目を連想 させる青紫色の花です。南アメリカが原産で、学名では「オタカンサス」といいます。 資料によると、夏の高温多湿には弱い植物だそうですが、タイにありましたけどねぇ。
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タイ(122)プセウデランテムム・カルテルシー

キツネノマゴ科のプセウデランテムム・カルテルシーです。熱帯~亜熱帯に分布しているそうです。赤紫の葉が目立ち、赤紫の花をつけます。
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タイ(121)ブーゲンビレア

オシロイバナ科のブーゲンビレアです。南アメリカが原産。花びらのように見えるのは総苞片で、その中にラッパ状の花が入っています。
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タイ(120)ピンクノウゼンカズラ

ノウゼンカズラ科のピンクノウゼンカズラ(桃色凌霄花)です。南アフリカが原産。葉は奇数羽状複葉、小葉の縁には鋸歯があります。
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タイ(119)ヒメマツバボタン

スベリヒユ科のヒメマツバボタン(姫松葉牡丹)です。熱帯アメリカが原産。マツバボタンを小さくしたような紅紫色の花をつけます。別名で「ケツメクサ」(毛爪草)とも呼ばれるそうです。